2人のオタッキー大学生による、東奔西早スクールライフAVB(アドベンチャーブログ)
前々回の記事あたりで「勉強をする!」という様なことをいったのですが、そもそも何を勉強すればいいのか、そもそもわからないものは何なのか、僕の人生はどこに行くのか等、既に自力学習すら困難な程何も分からない状況に陥ってしまっていましたので、昨日はある作戦を決行してきました。
『自称大手勉強サークルのプレ新歓コンパ潜入(参加)作戦』です。
こいつはくせえぇぇ~~~!リア中の香りがぷんぷんするぜ~!と、普段なら絶対近寄らない類の集会でしたが、ここでお節介好きの語り好きの奴を上手く捕まえ、今後僕が無事に進学、ひいては社会に出ていくための指針やら情報やらを引き出せれば万々歳です。というか僕に残されたわずかな活路はもうそれぐらいしかありません。そこで意を決して行ってきました。
なお一人では不安だったので似たような状況の友人Aを拉致連行。合い言葉は『リア充氏ね』のソウルフレンドです。
その日は珍しく授業も真面目に受け、コンパまでの時間をクリスマス撲滅作戦会議で潰し、満を持して集合場所まで向かいました。しかしこの時早くもリア中の洗礼を受けることになります。
現地にいたのは男女比率1対1のあり得ない集団でした。うちの大学の元の男女比を考えればこれは異常と言わざるを得ません。加えて女は全員ビッチスタイル。なんという出会い系。
近づくこと困難と判断した私たちはその集団の周りをサークリングしながらすこしずつ距離を詰めていきました。しかしある一定の距離がどうしても詰められません。早く接近しないと違うグループの人間と間違われたり挙動不審と思われてしまいます。注目を浴びるのだけは避けなければなりません。しかし焦れば焦るほど挙動不審になっていく俺達。対人恐怖は伊達じゃない!
と、ここで一筋の光明を見いだします。その集団の中で高校の同級生を発見しました。ここで彼に話しかけなける事が出来れば自然に集団にとけ込めるはずです。
お、目があった!・・・あれ?スルーされた?
僕自身人の顔が覚えられない質なので、彼が本当に知人なのかどうか急に不安になってきましたが、どう見ても見覚えのある面です。意を決して話しかけました。
俺「俺のこと覚えてる?」
同「覚えてるよ。」
俺「そっか。」
会話終了。なるほど確かに顔見知りではありました。
よく考えたら僕の高校時代の「友人」なんて数えるほどしかいませんでしたね。
集団にとけ込むことは不可能だったものの、接近という最低限の目標だけは達成できました。十分です。
そしてそのまま飲み会会場へ移動。
で、ここまで語っておいてなんなんですが、飲み会自体は無難に乗り越えました。男女もいざ席に着いてみるとほとんどキレイに分かれており、「このビッチ達はなにしにきたんだろう?まさか本当に真面目に勉強の話をするのか?」と思いましたが、しばらくすると全員でイケメソの先輩に群がりはじめたのでああなるほどと思いました。質>量です。
私と友人Aは首尾良く先輩を捕まえいろいろ聞きまくり、その後はひたすら酒を飲んでいました。酒さえ入れば対人恐怖など何ほどのものでもありません。イケメンの友達も一人ゲットして成果上々です。
とまあそんな感じでオチはないんですが、僕にとってはちょっとした冒険でした。
コメントありがとうございます!
マジすか?喜ばしいことですが、カラオケで歌うには短すぎる気も。というかあの歌もう少し長いバージョンとか欲しいです。
『自称大手勉強サークルのプレ新歓コンパ潜入(参加)作戦』です。
こいつはくせえぇぇ~~~!リア中の香りがぷんぷんするぜ~!と、普段なら絶対近寄らない類の集会でしたが、ここでお節介好きの語り好きの奴を上手く捕まえ、今後僕が無事に進学、ひいては社会に出ていくための指針やら情報やらを引き出せれば万々歳です。というか僕に残されたわずかな活路はもうそれぐらいしかありません。そこで意を決して行ってきました。
なお一人では不安だったので似たような状況の友人Aを拉致連行。合い言葉は『リア充氏ね』のソウルフレンドです。
その日は珍しく授業も真面目に受け、コンパまでの時間をクリスマス撲滅作戦会議で潰し、満を持して集合場所まで向かいました。しかしこの時早くもリア中の洗礼を受けることになります。
現地にいたのは男女比率1対1のあり得ない集団でした。うちの大学の元の男女比を考えればこれは異常と言わざるを得ません。加えて女は全員ビッチスタイル。なんという出会い系。
近づくこと困難と判断した私たちはその集団の周りをサークリングしながらすこしずつ距離を詰めていきました。しかしある一定の距離がどうしても詰められません。早く接近しないと違うグループの人間と間違われたり挙動不審と思われてしまいます。注目を浴びるのだけは避けなければなりません。しかし焦れば焦るほど挙動不審になっていく俺達。対人恐怖は伊達じゃない!
と、ここで一筋の光明を見いだします。その集団の中で高校の同級生を発見しました。ここで彼に話しかけなける事が出来れば自然に集団にとけ込めるはずです。
お、目があった!・・・あれ?スルーされた?
僕自身人の顔が覚えられない質なので、彼が本当に知人なのかどうか急に不安になってきましたが、どう見ても見覚えのある面です。意を決して話しかけました。
俺「俺のこと覚えてる?」
同「覚えてるよ。」
俺「そっか。」
会話終了。なるほど確かに顔見知りではありました。
よく考えたら僕の高校時代の「友人」なんて数えるほどしかいませんでしたね。
集団にとけ込むことは不可能だったものの、接近という最低限の目標だけは達成できました。十分です。
そしてそのまま飲み会会場へ移動。
で、ここまで語っておいてなんなんですが、飲み会自体は無難に乗り越えました。男女もいざ席に着いてみるとほとんどキレイに分かれており、「このビッチ達はなにしにきたんだろう?まさか本当に真面目に勉強の話をするのか?」と思いましたが、しばらくすると全員でイケメソの先輩に群がりはじめたのでああなるほどと思いました。質>量です。
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x-y平面の点の軌跡を眺めること
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オタク大学生の日常と非日常を暴露しちゃうブログ
ぷー太:絵師見習い
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とんがりポット:声優専門家
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