忍者ブログ
2人のオタッキー大学生による、東奔西早スクールライフAVB(アドベンチャーブログ)
[80] [79] [78] [77] [76] [75] [74] [73] [72] [71] [70]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんばんは。結局昨日は11時起きだったため、終日家でごろごろしていたTPです。ヤレヤレだぜ。

予告どおり“夜明け前より瑠璃色な~Clecsent Love~”のレビューでも…
最終回をしっかりと見ました。私は菜月派なのでふーんとしか思いませんでしたが、フィーナ好きだったら間違いなく神作品に見えたでしょうね。結婚EDだったし。

王宮にその手を繋ぎ進入していった達哉とフィーナはライオネス国王に、月と地球の無条件での国交正常化を訴える。しかし、その場にいた過激派にしてフィーナの“自称”許婚であるユルゲンが猛反対。自身の部下を使い全員を取り押さえようとする。だが、この映像は、高野の助手により撮影され、電波ジャックにより、月・地球全域に放映されていたのだ。そして隠れていたカレンがユルゲンを取り押さえる。事は無事解決するかと思われたそのとき、ユルゲンが鉄砲でフィーナを撃ち、それをかばった達哉が倒れてしまう。月・地球が悲しみに包まれたそのとき、怪しい宇宙船が現れ、王宮を光に包み込むと、達哉は目を覚ました。そして数年後の結婚式の様子が描かれめでたく終了となりました。チャンチャン。

原作に比べ、達哉がものすごく大人っぽく見えたのは気のせいでしょうか。国王に物申すときの口調、そして態度が非常にまぶしく見えました。達哉の成長っぷりを、原作よりも強く感じました。

さてさて、アニメ版の名物“原作ぶちこわし”は、きっちりと最終回も起こりました。なんと宇宙船からは、朝霧千春(要するに達哉の父親)が颯爽と登場してきたのです。確か原作では、月に調査にいった後、居住区外で倒れているのを発見され、そのまま亡くなったことになっていたはずなのに…
あと、いることがまるで当たり前のように書いてきましたが、ユルゲンという輩も新キャラです。優良貴族?のせがれにして超過激派の、いわゆる危険人物です。コイツがいたおかげでどれだけの資源が無駄になったか…って、アニメにそんなツッコミをしても仕方ありませんねw。

こんな感じでしょうか。途中でつまんね~と思うことも何度かありましたが、けっこう楽しめました。ですがやっぱり、原作をやった人はアニメを見るべきではないと思います。あまりの違いに怒りがでてきそうですから。

明日はぷー太君が、祭典出展前夜のため、私が2日連続で更新します。
というわけで…また明日!!

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
ぷー太&とんがりポット
性別:
男性
職業:
大学生
趣味:
x-y平面の点の軌跡を眺めること
自己紹介:
オタク大学生の日常と非日常を暴露しちゃうブログ

ぷー太:絵師見習い
 属性:金髪&ツインテール

とんがりポット:声優専門家
 属性:黒髪+オーバーニー(幼馴染ならなおよし)
最新コメント
[05/16 S.O.L]
[04/19 S.O.L]
[04/09 なべ]
[03/28 S.O.L]
[03/13 S.O.L]
最新トラックバック
バーコード
アクセス解析
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]