こんばんは。結局昨日は11時起きだったため、終日家でごろごろしていたTPです。ヤレヤレだぜ。
予告どおり“夜明け前より瑠璃色な~Clecsent Love~”のレビューでも…
最終回をしっかりと見ました。私は菜月派なのでふーんとしか思いませんでしたが、フィーナ好きだったら間違いなく神作品に見えたでしょうね。結婚EDだったし。
王宮にその手を繋ぎ進入していった達哉とフィーナはライオネス国王に、月と地球の無条件での国交正常化を訴える。しかし、その場にいた過激派にしてフィーナの“自称”許婚であるユルゲンが猛反対。自身の部下を使い全員を取り押さえようとする。だが、この映像は、高野の助手により撮影され、電波ジャックにより、月・地球全域に放映されていたのだ。そして隠れていたカレンがユルゲンを取り押さえる。事は無事解決するかと思われたそのとき、ユルゲンが鉄砲でフィーナを撃ち、それをかばった達哉が倒れてしまう。月・地球が悲しみに包まれたそのとき、怪しい宇宙船が現れ、王宮を光に包み込むと、達哉は目を覚ました。そして数年後の結婚式の様子が描かれめでたく終了となりました。チャンチャン。
原作に比べ、達哉がものすごく大人っぽく見えたのは気のせいでしょうか。国王に物申すときの口調、そして態度が非常にまぶしく見えました。達哉の成長っぷりを、原作よりも強く感じました。
さてさて、アニメ版の名物“原作ぶちこわし”は、きっちりと最終回も起こりました。なんと宇宙船からは、朝霧千春(要するに達哉の父親)が颯爽と登場してきたのです。確か原作では、月に調査にいった後、居住区外で倒れているのを発見され、そのまま亡くなったことになっていたはずなのに…
あと、いることがまるで当たり前のように書いてきましたが、ユルゲンという輩も新キャラです。優良貴族?のせがれにして超過激派の、いわゆる危険人物です。コイツがいたおかげでどれだけの資源が無駄になったか…って、アニメにそんなツッコミをしても仕方ありませんねw。
こんな感じでしょうか。途中でつまんね~と思うことも何度かありましたが、けっこう楽しめました。ですがやっぱり、原作をやった人はアニメを見るべきではないと思います。あまりの違いに怒りがでてきそうですから。
明日はぷー太君が、祭典出展前夜のため、私が2日連続で更新します。
というわけで…また明日!!
ぷー太:絵師見習い
属性:金髪&ツインテール
とんがりポット:声優専門家
属性:黒髪+オーバーニー(幼馴染ならなおよし)