こんばんは。寒さで震えていたら、教え子が手を温めてくれたため、心もHOTなTPです。
今日は所用のため新宿に行きました。学校から歩いて!!暇人ではないのですが、130円をケチるために30分歩きました。その間にバスには1度も抜かれませんでしたので、私の勝ちです(笑)。若干脚がつりましたが…明日も歩くのに大丈夫かなぁ…おまけに筋トレもしようと思っているのに…
と・こ・ろ・で
ぷー太氏が書こうとしている、“非ヲタクの高校生が受験を機に悪友にヲタクに染め上げられる話”とは何のことでしょうねぇ。私には全然覚えがなぃ…あるのですが(笑)
懐かしいですねぇ。受験勉強も架橋にさしかかった時、そう、去年のこの時期(よりは少し前か)、私は頻繁に黄組の教室に頻繁に出入りしていました。もちろん、S.O.Lさんやポテトアタックさんと話をするため。ある日、S.O.Lさんが染め上げた江也さんと話をしていたら、
「N澤って簡単に染まりそうじゃね?」
と、明らかに私に「彼を染めてくれ」という振りの言葉を投げかけてきたのです。ちなみにN澤とは私のクラスメートで、江也さんはS台で彼と一緒とのことでした。、以前ぷー太氏をこちらの世界に引き戻した(というのは、彼は1度足を洗っていて、再びオタクになったから)実績のある私は、早速N澤オタク化計画というものを実行することにしました。
彼はオタクの真の姿を知らないのに嫌悪しているタイプだったので、ひょいとゲームを渡してもすぐにプレイするとは到底思えません。そこで、私とぷー太氏の会話を聞かせ(というか彼のそばでいやらしく会話し)、免疫を取り払っていき、
彼「キモ」
私「いやいや、キモくないって。なんならゲームやってみる?」
ってな会話を、彼がやりたいと言い出すまで続けました。
そして、「やりたい」と言った次の日にはゲームを渡し、感想を聞かせるようにと指示を出しました。まるでポテトアタックさんが今大学でやっている手段と同じですね。ちなみに、渡したゲームはD.C.P.C.です。コレはキャラのバリエーションも多く、絶対に1人は好きなタイプがいるだろうから、萌え萌えしてオタクになっていきやすいという分析の末、決断にいたったわけです(大げさ。ちなみにD.C.は、ぷー太氏、じんぼくさんに最初に渡したゲームでもあります。
で、数日後。彼からの反応は、私たちの予想をはるかに上回ったものでした。その第一声は…
「音夢タン、萌え!!!!!!!」
これには2人とも驚きました。ここまではまるかと。ちなみに彼は午前4時頃までやり、次の日学校を休むという厨房プレイをかましてくれました。この日を“ダ・カーポ休暇”と題し、しばらくネタにしていましたが…
そして彼はオタクとして見事に開花し、その後も伝説を作り続けてくれました。そんな彼は現在浪人生です。今は私がゲームの供給を停止しているため、真人間に戻りつつあるかとは思いますが、合格したらいろいろとプレゼントする予定なので、4月には立派なオタクとしてぷー太氏の後輩になることを願わんばかりです。
非常に懐かしいです。こんなこともやっていました。私ってなんて他人想いなんでしょう(違。こうしてオタクの輪は広がっていくのでしょうね、きっと(絶対違。
話は戻りますが、私が作中の悪友なら、金髪長髪イケメンヲタクといわれる私の師は誰になるのでしょうか。少佐かなぁ。まあいいや。今は作品の完成を首を長~くして待つことにしましょうかね(プレッシャー。
ではまた。さいなら~
ぷー太:絵師見習い
属性:金髪&ツインテール
とんがりポット:声優専門家
属性:黒髪+オーバーニー(幼馴染ならなおよし)