こんばんは、最近サークルのみんながどんどんMIXIを始めていて、置いてけぼりを食らっている感じが否めないTPです。でも私はやりません。ダメ、ゼッタイ音感と私の心が叫んでいるからです(笑)。
今日の6限に、進路決定の予備調査がありました。来年の学部再編の影響で、私の所属する学科が2つに分かれてしまうため、このような高校生がやるような進路調査をやったわけであります。いつもは、6限で出席が関係ない授業のため6分の1くらいの出席率だったのに、今日はさすがにほとんどの人がいました。で、思ったこと。
今までのガイダンスを聞いてなかったヲマイラがしゃあしゃあと偉そうに言ってんじゃねーよ!!
ちなみに私は1回しか欠席していませんよ。
で、今日の本題。
アニメのサブタイトル(要するにその日の話のタイトル)によくでてくるものに、、“過去”があります。過去というタイトルの話は大抵悲しい話です。最近のAVGは話にリアリティがないものが多いですが、主人公もしくはヒロインがごく普通に育ってきたという設定のものはほとんどないといっていいでしょう。まあ、ごく普通の人が普通に恋愛するゲームなんて、当たり前すぎて面白くもなんともないですが…で、昔自分が経験したつらい出来事を引きずってあーだこーだやるわけですよ(酷。でその精神的外傷(要するにトラウマ)を乗り越えて幸せを掴む…という流れですね。IZUMOとかCanvasとかはその代表的な例ですかね。
で、なんでいきなりそういう話をしようかと思ったかというと、単純に前回のはぴねす!がそうだったからなのですが…ゲームには詳しく描かれていなかったことが、アニメで描写されていてそれのあまりの生々しさに涙してしまったので紹介してみようと思います。
式守奈津音という式守伊吹の姉さまがいました。その方は式守家の次期当主でした。しかし、上条信哉・沙耶の父親が式守家の秘宝を起動させたせいで鬼が目覚め、大変なことになってしまいます。魔法使いの血統である高峰ゆずは(ヒロイン高峰小雪の母で、現在瑞穂坂学園の理事長)と、御薙鈴莉(小日向雄真の実の母親で、魔法科の教師)二人掛かりでも鬼の暴走を止められませんでした。そこに奈津音が現れ、自分の命と引き換えに鬼を鎮めたのでした。
その、奈津音の最期のシーンが壮絶なもので、鳥肌が立ちました。そして思ったことが、この世の中に魔法がなくてよかった、ということでした(笑)。
過去の経験は大切な財産です。つらい過去も乗り越えていけばきっと明るい未来が来るはずです。
おっ、きれいにまとまった(笑)。ま、ゲームから学ぶことも多いってことで(汗。
それにしても雄真と春姫はいつになったら結ばれるのかなぁ?お互いの呼び方が苗字から名前に変わったからもうすぐだと思っていたのに…12回のワクで収まるのか心配です。
>あらやんさん 彼のツインテールへの愛情は山よりも高くマリアナ海溝よりも深いので、絵の成長っぷりは目を見張るものがあることと思います。暖かく見守ってやってください。
ではまた。さいなら~
ぷー太:絵師見習い
属性:金髪&ツインテール
とんがりポット:声優専門家
属性:黒髪+オーバーニー(幼馴染ならなおよし)