諸君 私はツインテールが好きだ
諸君 私はツインテールが好きだ
諸君 私は ツインテールが 大好きだ
と、私は常日頃からまんくらにおいて語ってきました。
そんな私がとても楽しみにしていたイベント。来年の3月4日。「ツインテールカーニバル3」!!私は純粋に一ファンとして、客としてしか参加する気はありませんでした。しかしその存在が知れ渡るやいなやまんくら内において「出ようぜ!」という動きが高まり、いつのまにかマジでサークル参加申し込みをすることに。おまけに18禁です。しかも日頃からツインテールへの愛を語り続けていた私はサブチーフの立場に。これは困りました。
正直な話、学生という立場に甘んじられない今回のイベントは私には3年早い。腕を上げていつか参加しようとは思っていましたが、あと2、3ヶ月やそこらで売り物になるモンが描けるようになるとは到底思えません。今も辞めときたいと思ってもいます。
しかし、私はいつも恥をかくことを恐れてチャレンジャブルな事は控えてきました。
RPGではレベルが上がりまくるまでは決して次のイベントは起こしませんし、絵だって高校時代は完成品しか人に見せませんでした。唯一全く余裕無しで挑んだのは受験だけです。
そして思うのです。そんなお粗末なプライドを守るための行為が、自身の成長を阻害してきたのでは、と。もし、今ここで、無謀を知りつつイベントに挑むなら、恥をかくのが嫌いな私は、本当に努力して可能な限りの成長を果たせるのではないかと。成長の対価に支払うのが恥なら、迷わず払うのが本当なのではないかと。
と、大仰な出来に対する言い訳を既にうっておきつつ(おぃ、参加することにしました。「ツインテールカーニバル」。
まあまんくらのみんなもついてるしきっと大丈夫です。何より大切なのはツインテールに対する深い愛です。愛だけなら誰にも負けねぇ!
これで落選したら笑えますが。
サークルカットはすぐ描かないといけないんですよね。2ヶ月後これを見て「下っ手くそだなぁ、おい(笑)」と本気で笑えることを目指します。頑張ります。
ぷー太:絵師見習い
属性:金髪&ツインテール
とんがりポット:声優専門家
属性:黒髪+オーバーニー(幼馴染ならなおよし)